真空パックんは食品を真空にするキッチンアイテムですね。
真空状態にしてしまえば非常に長期にわたって食品の保存が可能になります。
ですので料理した残りを保存するために便利なんですよ。
しかも冷蔵保存しなくても良いので、冷蔵庫のスペースが消費しなくて良いと言うメリットがあります。何でもかんでも真空で保存できるわけではありませんが、かなり多くの食品を保存はできます。
真空パックんは一台あると非常に便利ですので、お野菜や作り置きの食材にどんどん使ってくださいね。
今回は真空パックんについてご紹介します。
Contents
真空パックん(plus、プラス)の通販はこちら、販売店、価格、激安、最安値など
真空パックんを通販でご購入するならこちらからどうぞ。
現行品は真空パックんplusとなっていますので、真空パックんplusを購入すると間違いないでしょう。(下の方に取扱ショップ様を紹介しています)
取扱ショップですがいくつかの販売店で取り扱っています。
価格はどこも同じ値段ですので、どのお店も最安値であり、激安であると言えるでしょう。
価格は13,000円くらいだと思います。
ですので少しでもお得に通販で購入しようと思ったら、送料が無料であったり、お得なおまけがついている様なショップを利用するのが良いでしょう。
例えばスーパーロール(保存用袋)がおまけでついてくるお店であれば、他の店舗よりも実質価格が安くなると言いますからね。
そんなお得といえる取り扱いショップ様をいくつかご紹介します。
上から順におすすめのショップ様(購入者の多い順)ですので色々と吟味してみてくださいね。
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真空パックんのメーカー
真空パックんのメーカーは暮らしの幸便さんです。
通販ショップはこちらになります。
暮らしの幸便さんは、様々な便利グッズを販売したりしていらっしゃる通販サイトさんです。
もしかしたら真空パックんのことも新聞や雑誌などで、皆さんご存知かもしれませんね。
テレビショッピングも取り上げられたりしているメーカーさんです。
真空パックん以外にも、様々な生活便利用品を製造・販売していらっしゃるので、色々見ているだけでも楽しいですよ。
真空パックんの使い方
真空パックの使い方ですが簡単です。
1、まず真空パックの機械にロールをセットします。
ロールをサランラップのように引き出して切り取ります。
2,お好みの長さに切り取ったら、真空パックんのフタを閉じて、切り取った袋の口をはさみます。あとはシール化のボタンを押せば、挟んだ部分がシール化されます。
これで真空パックの袋の準備が完了となります。
3,後はこの真空パックに食品を入れて真空ボタンを押します。
ボタンを押すと袋の中身の空気が吸い出されて真空状態になります。
(汁物は汁まで吸い出されますので、手動でボタンストップしましょう)
これで、食品の真空パック化は完成となります。
使い方の注意点
ちなみに生野菜や生果物に関してですが、保存の際は可能な限りゆでたり加工してから真空した方が良いでしょう。と言うのも生野菜は呼吸をしており、真空状態にしてしまうと、酸素が足りなくなってしまうからです。
そうすると菌の繁殖はしないのですが、生野菜の呼吸ができないため痛んでしまいます。
こうなると、せっかくの真空保存も意味がありませんよね。
よって生野菜や果物を真空保存すると言うのは難しいと言えます。
やはり生物はその日のうちやすぐに食べてしまうのが一番ですね。
真空パックんのロール(袋)、スーパーロールはこちら
真空パックんのロールはこちらです。
基本的にロールは消耗品ですので可能な限りストックはあった方が良いでしょう。
ロールはカットして使うことになります。
既にカットしてあるロールもありますし、カットしていないそのまんまのロールもあります。
(カットしていない方がよりお得となります)この真空パックんのロールですが、基本的には
専用ロールだけが使えることになっています。
ですので特に問題がない場合は専用ロールをそのまま使うと良いでしょう。
真空パックんのロール(袋)の代用って?
真空パックんのロール(袋)はお安くありません。
ですので、代用品や代わりに何が使えないかとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方にちょっとしたアドバイスをお教えします。
この専用ロールを少しだけ切り取って市販のポリ袋の口に挟んでやるのです。
こうすることでポリ袋でありながら真空のパックとして使うことができるのです。
しかしながら、このやり方で機械が故障したり失敗したとしてもそれは自己責任ですので、ご自身で判断してやってみてください。
真空パックんのハンディなコードレスタイプ
ちなみに真空パックんにはハンディなコードレスタイプもあります。
正式名称は『真空パック機真空パックんコードレス』です。
こちらはシンプルな作りとなっており、ちょっとした真空保存をするときに便利なマシーンになっています。
ハンディサイズですので置き場所にこまることなく、快適に使えると思います。
真空パックんとお米
真空パックはその保存性の良さからお米の保存としてご活用されている方も多くいらっしゃいますよ。
ちゃんと精米したお米を真空保存できます。
お米を真空保存すると面白いようにカチカチになって、しっかりと鮮度を保存することができます。
もしかしたら皆さんはお米に虫が湧いてしまい、残念な思いをしたことがあるかもしれませんね。ですが真空パックんで真空保存をすれば、虫など入りようがありませんので、虫食いの心配はなくなります。
白米はもちろん玄米もしっかり保存できますよ。
お米はたくさんの量を保存することになると思いますので、ロールはあらかじめ多めに用意しておくことをおすすめします。
真空パックんのキャニスター、使い方
真空パックんのおまけとしてキャニスターが付属してきます。
このキャニスターは真空状態にできるビンの様なアイテムですね。
このキャニスターの使い方がいまいちよくわからない方もいらっしゃる様ですですが、意外と活用できる商品なんです。
例えばこのキャニスターにお煎餅やスナック菓子などを入れることで、湿気を気にすることなく長期保存ができます。コーヒー豆の保存に使っていらっしゃる方も多いですよ。
また汁物を保存する時にこちらのキャニスターを使って真空にすると、長く保存ができます。キャニスターは水分の多い食品を真空化するのに便利なのです。
ですので生野菜などの水気の多いものは、キャニスターが良いかもしれませんね。
ですがキャニスターで真空保存したとしても野菜は呼吸をしていますので、酸素をなくしてしまうと傷みやすくなります。可能な限り早く食べるようにしましょう
他にもキャニスターで味を染み込ませる、という使い方があります。
例えば乾燥いちじくにワインを浸して真空状態にすると、非常に早く浸透してくれます。
真空開放⇒真空化を何度か繰り返すことで味の染み込みが非常に早くなります。
ピクルスなどもこのような使い方で早く作ることができますよ。
真空パックんとカレーの真空
真空パックんですがカレーの保存も可能です。
ですが多少コツが入ります。
カレーなどの汁物系の保存は、使い方にコツがあり、脱気口の下に置く必要があるのです。
これは説明書に書いていますので(購入してみないとわからないことですが)、しっかりとよく読んで実践してみてください。
上手くいけば市販のレトルトカレーの様に真空保存のされたカレーが完成しますよ。
カレーやシチューの様な水分のあるものは多少難しいため、慣れるまで時間がかかるでしょう。
こればかりは慣れの問題ですので、3回くらいはうまくいかないかもしれませんが、根気よくチャレンジしてみてください。カレーはしっかりと真空パックんで真空保存できますのでそれは覚えておいてください。
真空パックんは汁物や液体の真空パック化はできる?
液体や汁物の真空パック化はできます。
液体や汁物といった、固形以外のものの保存を普通にする時はやはり厄介なものです。
と言うのも真空をする過程において、汁が機械に吸われてしまうからです。
説明書には汁が機械に入る前に蓋をしましょう、と記載されています。
ですので、普通にやっていればタイミング勝負となります。
これを難しいと感じるかもしれませんね。
そこでちょっとした裏技をご紹介します。
汁物や液体の保存は、一度冷凍させてから真空保存してみてください。
冷凍で凍らせてから真空保存することで、液体が気体に吸われることはありません。
後は常温にさらしておけば、液体が溶けて真空パック化が可能となります。
ひと手間かけることでだいぶ使いやすくなりますよ。
まとめ
はい、と言うことで真空パックんについてでした。
非常に多くの料理を真空保存できるので、食材の廃棄が大幅に減ると思います。
もちろん冷蔵庫のスペースも確保できるので、もしかしたら小さな冷蔵庫に買い替えても良いのかもしれませんね。
そうすることで電気代が安くなりますしね。
液体のものは一旦冷凍保存しなくてはいけなかったり、固すぎるものは真空の際にうまくいかないこともありますが、それでも便利なものであることは間違いありません。
是非真空の楽しさを実感してみてくださいね。