ラボクルのレインカバーは雨からチャイルドシートを守り、お子さんの快適なドライブ環境を整えてくれる優れものですよね。よって「チャイルドシートにレインカバーを付けて、子供の安全を守ろう」という親御さんも多数いらっしゃるかと思います。
しかし、不安になる部分もあると思います。
それは「取り付けは大丈夫なのかな」という部分ですね。
確かにカバーの取り付けが難しいとなると、購入するのも二の足を踏むと思います。
実際のところ、取り付けは非常に簡単なのです。
多くの購入者の方も、取り付けに関しては簡単であるとおっしゃっていますからね。
チャイルドシートにレインカバーを装着するのはそれほど難しくない、と覚えておくといいでしょう。
今回は【ラボクルのチャイルドシートの取り付け】についてご紹介します。
Contents
【不安にならないで!】ラボクルのレインカバーの取り付けについて
ラボクルのレインカバーは取り付け方がシンプルになっています。
お子さんを雨からしっかり防護と言われると、何やら装着が難しそうに聞こえるかもしれませんが、決してそんなことはないのですよ。
以下にリア用のレインカバーの装着方法を紹介します。
今回紹介するのはリア用ですが、フロント用も似たようなものです。大体このような感じで装着しますので、参考になればと思います。
ラボクルのレインカバー 取り付け手順その一
まず商品を購入したら中身を確認しましょう。
そしてレインカバー本体の付属品である固定板をチャイルドシートの後ろに装着しましょう。
二つのベルトがついており、一つずつ装着していきます。
ヘッドレストの下に固定ベルトを通し、そのまま上へ巻きつけるように一回転させましょう。
ヘッドレストが固定されているチャイルドシートの場合は、一回転できません。
そういう時はヘッドレストの後方にベルトを通すスペースがありますので、そこにベルトを一本通します。
同じ要領で固定板にもう片方のベルトを通して、ヘッドレストと固定版を密着させておきます。
これで固定版の装着はOKとなります。
しっかりと固定されたのを確認してレインカバーを上から垂らしましょう。
後はカバーのファスナーを使っていきます。
その後、天井の高さを調整してお子さんが快適と思えるような環境を作ってあげましょう。
取り付け手順はあと少しで完了しますよ。
ラボクルのレインカバー 取り付け手順その二
さて、上の部分のレインカバーは固定できました。
あとは下の部分を固定していくだけです。
自転車のチャイルドシートの足置き部分にカバーをかぶせます。
そしてオープンファスナーと呼ばれる乗り降りの際に開け閉めするファスナーを下まで降ろします。
あとは最後にレインカバーの後ろの方にあるドローコードを引っ張ります。
これはレインカバーの後ろ部分についているコードであり、カバーのたるみから雨が入るのを防ぐ役目があります。
たるみをなくしておかないと自転車の事故につながってしまいますからね。しっかりと閉めましょう。
オプションの取り付け方は?
はい、以上がラボクルのレインカバーの取り付け方法となります。
これで基本的な取り付け方は終了ですが、オプションの取り付け方法も紹介します。
例えばこちらは日よけカバーも取り付け方となりますが、僕らのレインカバーには日よけカバーもついているのですよ。
日差しが強い時にこれを使うことでレインカバーの中が熱くなりすぎないようにする役目があります。
虫除けの機能も果たしているのですよ。
また盗難防止用のワイヤーロックもつけられます。
レインカバーをそのままにするというケースを考えられますので、そういった時に盗難防止用のワイヤーロックを装着すると、良いでしょう。
このような感じですね。
ラボクルのレインカバーはシンプルな取り付け方で、すぐに使えるのです。
もし取り付け方で不安な方がいらっしゃいましたら、大体このような感じであると覚えておくといいですよ。
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